転職活動進捗状況について

  1. 転職

転職活動進捗状況について

こんにちは編集長の柴田です。今年の遅い梅雨入りにイライラしていますが、皆様如何お過ごしでしょうか?私の方は来月7月から中元商戦がスタートするので梅雨と中元のダブルでイラついてます。

 

こう書くと「転職活動してたのに転職しないのか?」というツッコミが入りそうなので、今回はこれまで行ってきた転職活動の経過と今後の方針を記事にまとめました。

 

転職活動中の方にも参考になる部分はあるかもしれないので流し読み程度で結構ですのでお読みいただければと思います。

転職活動は一旦中断します

 

今年の3月に転勤になり、新しいセンターでのブラックぶりが酷かったので・・・

転職を決意したのですが、表題のとおり中断しました。

 

理由は・・・

①「どうせ転職するんだから」と、力まずに適当に仕事をしていたら肩の力が抜けて楽になった。
②「転職したら二度とクソ上司と会う事もないな」と考えていたら急に上司が小物に見えてきた。
③「転職するんだから怖いモノはないぞ」と開き直ったら落ち着いて仕事に取り組めるようになった。

理由はこんなところです。それ以外にもやはり転職先の給料が安いという事もあり、躊躇してしまいました。
その後も冷静に検討して「夏のボーナスをもらうまでは頑張ろう」という結論に至りました。

 

それに加えて財務状況が非常にタイトで危機的状況だったので何とか踏ん張ることにしました。5月度は唯一の財産だった暗号資産(仮想通貨)を泣く泣く現金に換えて補填したこともありました。

精神的な苦痛には慣れて楽になったので継続を決めたのですが、精神的に辛い状況が続いていたら財務がタイトでも退職していたと思います。とは言うものの、業務内容は変わりませんので体力的には厳しいです。

 

夏を何とか乗り切っても冬のお歳暮商戦になると玉砕すると思いますので、夏が終わった時点で転職活動を再開するつもりです。

 

これまでの転職活動を通じて、きちんと活動すれば「仕事は見つかる」という事が理解できましたので転職サイトと睨めっこしながら希望に合致する業務を探していこうと思います。

 

私の場合、現在従事している仕事内容と会社の体制に不満を感じていますので、この仕事からとにかく抜け出したいという気持ちがあります。自宅に近い会社で自分のスキルを活かせる仕事があれば躊躇なく連絡します。

 

その際は一社だけに限定するのではなく、手当たり次第に連絡して担当者に会って話をして決めようと思っています。多くの会社を見れば自分の理想に近い仕事に巡り合える確率も上がっていくのかなと考えています。

 

下手な鉄砲理論です。甘ちゃんなのは重々理解していますので行動して道を切り開くのみです。現在転職活動中の方も、無理のない範囲で行動量を増やしていきましょう。「頑張るしかなかとです!!」

 

編集後記

今回、転職活動を中断する事にしましたが、夏が終われば再開するつもりです。冬に玉砕したくないのでw
その間は今の仕事を頑張る訳ですが、大事なのは、ここからです。

 

仕事が終わって自宅に帰ってからの時間の使い方が重要なのです。ボ-っとTVを見たりスマホゲ-ムに現を抜かしている場合じゃありません。

 

ネットビジネスで経済的な基盤を構築するために更に労働力を投入して頑張っています。それ以外にも暗号資産業界の情報収集、ツイッターアカウントの強化、不動産投資の勉強なども併せて取り組んでいます。いずれは会社に依存しない生き方に移行しようと考えています。

 

ネットビジネスは人それぞれで賛否両論あるかと思いますが、私はコレで頑張っていこうと思います。転職に関しては新たな進展があればまた記事にまとめたいと思います。最後までお読みいただきアリ十匹です。(アリがとうw)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

辛いパワハラへの対処法について

パワハラ、それは言葉の暴力です「お前なんで電話に出らんとや!!電話には直ぐ出ろって言うたろうが!!携帯は肌身離さずいっつも持っとけ」…

50代の転職について考える:運送業界編

50代の転職について考える:運送業界編前回の記事で「50代の転職について考える」と題して、最近の50代の転職模様について考察しました。今回はその続編という事でもっと守…

50代転職

50代からの転職について考える

50代からの転職について考える皆様こんばんは。夜間にブログ記事の投稿を行う編集長の柴田です。最近はライターのヤンがサボッてNovaBlitzで遊び惚け…

転職時の年齢制限について

転職時の年齢制限について転職する際に皆さんが気にする最大の問題は「年齢」でしょう。転職情報を確認する場合に、ほとんどの方が真っ先に目が行く内容だと思います。…