MILK2ト-クンに突撃しました。

  1. 暗号通貨

表題のとおりSpaceswapのMILK2に突撃しました。ちょっと危険な香りもしますが、上げ相場の波に乗ってイってしまいました。今回の記事ではMILK2にイナゴした経緯についてまとめてみました。

Spaceswapの投票でロックが決定

情報収集の一環としてSpaceswapの投票内容も時々チェックしています。そこで先日気が付いたのですが、MILK2ロックの件が議題として表示されていました。(NOAHP関連はホントにロックが好きだなw)

この議題が可決されると報酬のMILK2は10%しか収穫できなくなります。残りの90%はロックされます。

Spaceswapの運営は「MILK2の価値を上げるための施策を検討している」という事でしたが、まさかロックをかけて来るとは思いませんでした。

プラチナム社が運営しているのかもしれないという噂がありますが、あたらずとも・・・といったところでしょうか。

この議題は賛成票が圧倒的に多くてあっさりと可決されました。しかし、ロックしてまで価格の高騰を望むホルダーが本当に多いのでしょうか?

モヤモヤして釈然としません。投票したアカウントは確認できるのですが、これは出来レ-スの臭いがします。怪しいですね。

MILK2は高騰するのか?

一番の問題はコレですね。本当に価格が上がるのか?危険な香りはしますが、少なくとも急落する事はないでしょう。報酬として付与されるMILK2トークンが90%もロックされるのですから売り圧が大幅に削がれる事になります。

しかも、運営が価値を上げると公言しているのですからマ-ケットメイクを仕掛けて来るのは確実です。買い圧が薄い場合は資金を投入してでも買い上げると思います。

前回の高騰も仕手筋ではなく運営が買い上げたのではないかと疑っています。証拠がないので立証できませんが、あり得る話ですね。

何でもありの暗号通貨市場ですから全ての事象は色眼鏡で確認しましょう。信用できるのはチャ-トと現在価格だけです。

ちょっと話がそれましたがMILK2の価格は怪しい香りを放ちながら、大きく伸びていくと予想します。前回の高値までは我慢して握っていても良いと思います。

そこから先は・・・未知数ですから何とも言えません。

私のイナゴ戦術について

今回イナゴするにあたって、uniswapでMILK2と2ETHをスワップしました。先日からホールドしているMILK2を加えると総数3,500枚、金額にして6,000ドルです。

猪突猛進で突っ込みすぎたかもしれません。ちょっとビビってますwイナゴする場合は大金を背負って飛ばないというルールを設けているのですが簡単に破棄してしまいました。

とは言え、損するよりも儲ける確率の方が多いからイナゴした訳で勝算はあります!!

今回のイナゴは慎重にジャンプして極力損失を出さない方針なので、5,000ドルまで落ちたら潔く損切りします。逃げ腰スタイルのイナゴです。

編集後記

虎の子ETHのイナゴがどの様な結果になるか興味津々です。マイナーなMILK2トークンですが、爆上げした経験を持つ100倍銘柄なので大きなポテンシャルは秘めていると思います。

現在の上げ相場で、新たな行き先を探している投機マネーが入ってくる事を大いに期待しています。

 

※2021年2月21日追記

この記事を書き終えた直後から急降下がはじまり、あっという間に損切りラインを割ってしまいました。

ド短期のイナゴだったので、あっけなく撤退する運びとなりました。なんだよこれはw

「息をする様に損切りしろ」などと言われますが、そんなの無理じゃね?

ゼーゼ-言いながら損切りしましたよコンチクショウ。

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