人生を振り返った時に後悔しない生き方をしよう

  1. コラム
人生を振り返った時に後悔しない生き方をしよう

寒い日々が続きますが、皆様お変わりありませんか?日々エンジョイしてますか?

 

こんにちは、編集長の柴田です。

 

気が付けばもう12月。今年もあと1月で終わりです。時がたつのは本当に早いものですね。

 

「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」とはよく言ったものです。

 

私も、この言葉の重みがヒシヒシと伝わる年代になってきました。大学を卒業して今日まで、必死のパッチで働いてきましたが、改めて振り返ってみるとただの徒労で終わった感じがしていて、なんと言うか、上手く表現できないのですが、微妙な心境です。

 

「微妙な心境」などとお茶を濁してますが、もっとハッキリ歯に衣着せぬ表現をすれば、長年働いてきたにも拘わらず自身が満足できる成果は「何一つ残せなかった」・・・これが現実です。

 

「悲しいけどコレ現実なのよね」

 

会社での仕事を淡々と、こなすだけでは何にもならないのですね。全く持って何も残ってない。この事実を認めたくありませんが、ここまできたら体裁を取り繕う事はせず、素直に負けを認めるしかありません。

 

「認めたくないものだな。自分自身の過ちというものを」

 

このままズルズル行けば「俺の人生は何だったんだ?!」などという言葉が口から洩れたかもしれません。

 

こうならない為にも、この事実に気が付いた今この瞬間から軌道修正していこうと思います。人生のやり直しは早い方が良いと言われますが、早いも遅いも関係ないと思っています。

 

思い立ったが吉日という言葉もある様に、思い立ったその日からやり直せば良いのではないでしょうか?

 

重要なのは本人の気持ちの問題です。今更挽回できないと思うのであれば、挽回できずに負け犬のまま終わってしまいますが、修正しようという気持ちがあれば挽回は可能だと思います。

 

年齢は関係ありません。ヤルかヤラないか、です。私は最後まで諦めずに悪あがきしますよwww

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