(閲覧注意w)カブトムシ飼育日記、餌を交換しました。
※ この記事ではカブトムシの幼虫、イモムシ画像をアップしてます。虫系が苦手な方はスル—してください。
こんにちは、編集長の柴田で御座います。今回は閲覧注意!カブトムシの飼育日記になります。
虫系が苦手な方は離脱してくださいね。
よろしいですか?
行きますよw
ド-ンwww
まだ2齢幼虫なので、大した事なかったですね。かわいいサイズです。これが3齢になるとデカくなるので不気味さもMAXになりますw
この画像は、昨年の夏に捕獲したカブトムシが生んだ幼虫たちです。秋になってカブトムシが全員★になったので(クワカブ業界では死ぬことを星になった、と表現します)
飼育ケ-スを片付けようと思い、中に残っていた腐葉土を庭に捨てたら幼虫がボロボロと出てきました。全部で10頭ほどです。(クワカブは1頭、2頭と数えます)
小さなケ-スにすし詰め状態だったので、慌ててマット(腐葉土)をメルカリで注文して餌交換を行いました。2つのケースに分けています。
画像の右が新しいマットで、左が古いマットです。古いマットも少し残しておきます。幼虫はマットに存在するバクテリアのおかげで餌を効率よく吸収しているので、全部捨てずに少し残して新しいマットに入れます。
カブトムシの幼虫は大食漢なので一頭当たり約3ℓもの餌が必要です。今回購入したマットは20ℓなのであと10ℓ不足です。追加購入して、来年の春に再度交換しようと思います。
交換が終わったら、室内に移して飼育します。冬眠させずにガンガン餌を食べさせます。オオクワと違ってカブトムシは1年でキッチリ成虫になるので冬眠させるのは勿体ないのです。
オオクワはカブトムシと違って栄養が十分摂取出来なければ、幼虫期間を延長する事もあります。最長2年で羽化するので二年一化(幼虫期間が二年目で羽化)と言います。
カブトムシは二年一化になる事は100%ありませんので室内の温かい環境でも問題ありません。大きな成虫に育ってくれるのを祈るばかりです。今年の夏の楽しみが増えました!
次回は春の餌交換の時に再度記事にアップします。その時には現在冬眠中のオオクワガタも確認したいと思います。
編集後記
今回記事にまとめたカブト幼虫の親たちは、驚くなかれ、福岡市のど真ん中で採集しました。信じられません。郊外の雑木林ではありません。
市街地のど真ん中です。あり得ない事ですね。この場所の隣には若宮小学校があります。なので、近隣の小学生が飼っていたカブトムシが
放虫、もしくは脱走して行き場がなく、この場所にたどり着いたのでしょうね。クヌギから樹液も出ていたので辛うじて生存できる環境だったのでしょう。
生命の力強さを感じます。この幼虫たちはきちんと育てて、最後まで面倒見ようと思います。
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