散歩紀行2/駕与丁公園

  1. diary

今回の散歩は粕谷の駕与丁公園です。会社の会議が、この公園の隣にある研修センターで行われおり、時々参加していたので公園があるのは知っていましたが、園内に入るのは今日が初めてです。

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桜並木が続いています。桜の名所なので、春になったら見事な桜が咲くでしょう。お花見シ-ズンにまたシロと散歩にこよう。

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この公園は中央?に池があり、外周に沿って遊歩道があります。平日なのにジョギングしたりウオーキングをする人が多く、賑わってます。かなりの広さがあるので一周回るだけでも一時間以上かかりそうです。
シロの散歩には丁度いいかもしれません。車から降りて散歩開始!

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遊歩道を進んで池の畔まで来ました。広い池で(湖と言った方がいいかもしれない)水鳥が羽を休めています。

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シロはこの水鳥に興味を持った様子で今にも飛びかかりそうな雰囲気です。絶対無理だからやめとけってw

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これだけ離れているのに今にも襲いかかりそうな間抜けな犬の図w

 

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ここ駕与丁公園はみどり豊かな場所なので野鳥の生息地として最適なのでしょう。池の畔に野鳥の観察小屋があり覗き穴から野鳥ウオッチングが出来る様になっています。小屋の内側に説明書きがあり、小窓から「静かに観察してください」と書かれていましたが、大声で喋っても鳥たちは全く意に介さずノンビリしています。都会の中の公園なので鳥たちも人間慣れしてるのかもしれません。
※窓の傍に置いてあるクマのぬいぐるみ。シロは野鳥と間違えて飛びかかろうとしてました。

 

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観察小屋を出てノンビリ歩いて行きます。30分ほどで半周出来た感じです。途中にはウッドデッキの橋もあり、なかなか楽しめます。シロは匂いチェックを欠かさずマイぺ-スで進んでいきます。

 

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更に進んでいくと公園の高台付近に大きな風車が見えました。かなりの存在感があります。この日は結構風が吹いていたのですが、全く動いていません。かなり重量がありそうな羽なので、ただのモニュメントなのかもしれません。羽と羽をつなぐようにワイヤーが張られていますが用途不明です。

 

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この風車が立っている高台付近はバラの花が沢山植えてあり、綺麗な花を咲かせていました。後で知ったのですが、この場所のほかにバラが密集して咲いているバラ園があるそうです。下調べをキッチリやって来年また見に行こう。

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このバラの木の下に花びらでハ-トマ-クが作られていました。オシャレですね。遊び心が分かる人が丁寧に作ったのだと思います。しかし・・・この写メを撮った直後にシロが「ここ掘れワンワン」状態でぐしゃぐしゃにしてしまいました。写真の左側に破戒犬の顔が覗いていますw

俺「やめろ—!ハ―トの花を壊すな—」

シロ「無理だネ、壊したいだネ」

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バラ園を下って進んでいくと、池の上を渡れる橋が見えてきました。池の上をショ-トカットして向こう側に渡れます。公園を一周しようと思ったのですが、意外に疲れておまけに腹まで減ってきたので

この橋を渡って今回の散歩は終了にしたいと思います。シロが嫌々するかと思ったのですがスンナリと車に乗ったので、これ幸いと帰る事にしました。今回の散歩紀行はこれで終了です。

さあ、次は何処に行こうかな?

 

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