暗号通貨市場暴落,おはぎゃ-の朝に思う事(2019/12/18)

  1. 暗号通貨

 

おはぎゃ-の朝、皆さま如何お過ごしですかw
おはぎゃ-と言っても、昨日から暴落は始まっていたので特に驚くこともないのですが朝見ても真っ赤っかで、どこまで落ちるのか楽しみではあります。

 

界隈の大手サイトなんかは悲観的な記事をアップして悲壮感を更に強調していますが、この程度の暴落はこれまで何度も経験してきた訳で、数々の修羅場をくぐってきた我々にとっては大した事はありません。

 

含み損上等、なんぼのモンやねん!と言ったところです。しかし、今後も暗号通貨投資を続けるのであれば
お金を突っ込む銘柄は厳選すべきではありますね。2017年のバブル期の様に「何を買っても利益が出た」という状況ではないので、しっかりとした見極めが必要です。

 

これまでずっと暗号通貨市場を俯瞰してきましたが、現在の状況で安心して購入できるのはやはり王者ビットコインだけでしょう。

 

アルトコインは・・・どの銘柄も先が見えないので、手を出すべきではないと思っています。先日アップデートが行われたイ-サリアムが唯一買いだと言えるかもしれません。優秀なエンジニアが集結して日々開発に取り組んでいますから、期待できるのかな?とは思います。

 

 

しかし、スマコン界隈はライバルも多くどう転ぶか分からないので、慎重にコマを進めた方がイイでしょう。今現在は開発がストップしているリブラが今後動き出したら勢力を拡大させて、暗号通貨市場の地図が変わる事も十分考えられます。

 

また、次世代の熱いシステム、コスモスの存在も無視できません。パッとするニュースは流れてきませんが水面下では着々とプロジェクトは進んでいるはずです。このあたりの新興勢力の動きは常にアンテナ建てて注意しておきましょう。

 

ビッグストーン大石さんがビットコイン以外に手を出しているアルトコインですから、期待値は高いでしょう。(最近はリップル関連にも投資してるみたいですが、ここでは省きます)

 

反対に、これまで暗号通貨業界を盛り上げてきたアルトコインがどうなっているかというと・・・ほぼ、全滅状態ではないでしょうか。死銭と化しています。

 

リップル、ネム、リスク、ビットコインキャッシュ、イ—クラ、ライトコインあたりは、時価総額上位であっても期待できないと(個人的には)思っています。

 

これらの銘柄の強みが見えてこないんですよね。何に使われるのか?ユ-スケ-スがパッとしません。唯一XRPが国際送金に使われそうですが、楽観できないでしょう。

 

 

先日、フィリピンでの流動性が高まっているというニュースが流れました。手数料が安いXRPが注目され送金に使われ始めた様です。この動きが強まり価格に反映されたら万々歳ですが、そうでなければ今後の方針を真剣に考えた方が良いでしょう。

 

 

「国際送金に使われたら価格が上がる」という理論が定説になっていましたから、このまま流動性が拡大すれば、激しく議論された「XRP論争」に決着がつくと思います。とはいえ、リップル社の強烈な売り圧がかかるので前途多難ではありますが・・・

 

この様に見てくると、最終的に残るのはやはりと言うか、当然と言うか、王者ビットコインでしょう。

 

デジタルゴ-ルドと呼ばれ、新たな資産として注目されていますから今後も大きな伸びが期待できるでしょう。

 

ライトニングネットワークも徐々に実用化に近づいており、ビットコイン決済が爆発的に普及するかも?しれません。ノ—ドの数も増えていて、指摘されていたバグやセキュリティホ-ルも改善されています。

 

現在は様々なコインが実需を獲得しようとしのぎを削ってますが、真っ先に普及するのは間違いなくビットコインでしょう。今後の展開に期待感が高まりますね。買い増し一択ですよ。

 

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