教職員の働き方改革について

  1. コラム
教職員の働き方改革について

 

今朝のテレビで流れていた内容です。ふと目をやると驚愕の事実が映し出されていました。

 

学校の先生、つまり教職員の残業時間が凄まじい事になっていたのです。どのくらいの時間外労働かというと・・・

 

過労死ラインの80時間越え。驚愕の事実です。超絶ブラック企業といっても過言ではないでしょう。

 

該当者は・・・

小学校職員 3割
中学校職員 6割

 

恐ろしい話です。この内容は申告に基づいて集計しているので、恐らく闇はもっと深いと思います。3割、6割という調査結果は正しい数字ではないでしょう。

 

働き方改革は民間企業に対する法規制というイメ-ジがありました。官僚や教職員などの公務員はどちらかというと蚊帳の外という雰囲気でした。

 

多くの方が同じように感じていると思います。しかし、公務員だって同じ人間です。労働時間はしっかりカウントしつつ残業しない労働環境の構築に取り組むべきでしょう。

 

 

朝のニュースでは、「無駄な学校行事を削減する事で、教員の負担を減らす改革が行われている」と報じていたので良い方向には向かっていると思います。

 

最近では、家庭訪問や過度の部活動、更には運動会や体育祭も午前中で切り上げる学校が増えているそうです。この中で個人的に一番面白かったのは成績表(通信表)の手渡しを止めたという内容でした。

 

あれは一人一人前に呼んで手渡しするので大いなる時間の無駄ですね。卒業証書じゃあるまいし。私は、プリントと同じで前から後ろに順番に配らせたらいいと思う派です。

 

反対に体育祭、運動会は学校行事の目玉なので、ここは時間を削らない方がよかったと思います。

 

しかし、どちらにせよ先生方の負担が軽くなるのは良い事です。残業時間が過労死ラインの80時間とか酷すぎです。

 

私の息子が中学生の時も、担任の先生、特に部活動の先生は傍から見ても大変そうでした。息子は剣道部だったのですが土日の休みは、ほぼ毎週他所の学校や道場に出稽古に行ってました。

 

先生に「いつ休んでるのですか?」と質問したら、「私は剣道が好きなので大丈夫です」とおっしゃってましたが、部活が嫌いな先生は「たまったもんじゃない」でしょう。

 

いくら聖職者とは言え、これまではこの状況が当たり前の事としてまかり通ってきたのは信じられません。この機会に教育に関係ない無駄な要素は徹底的に省いて簡略化してほしいと思います。

 

休むのも仕事ですから、しっかり休んで欲しいと思います。

 

編集後記

 

中学校の部活動は本当に大変です。特に土日の遠征は本当に大変なのです。息子は剣道部だったのですが、人数も多かったので、想像を絶する苦痛を伴いました。

 

防具を運ぶのも数台の車が必要になります。ミニバンを所有している保護者が車を出して、その他はガソリン代を出すのですが、ここで揉めるんです。

 

いつも車を出す人間は決まっているので、「ウチの車は送迎車じゃない」とかいう保護者も出る始末。ガソリン代の問題もあり、簡単には解決しません。

 

夜の7時頃から集まって会議をするのですが、終わりの見えない会議にイラついて「こんなに揉めるなら、出稽古は止めましょう」と話すと、奥様方から猛反発を喰らいました。

 

付き合ってられないので早々に退出しましたが、あれに付き合ってまとめる顧問の先生が本当に気の毒になりました。

 

こんな悪習はさっさと打ち切って先生方が教育に集中できる環境をつくって欲しいと切に願います。

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